みんなが気になるお金のこと
- Top
- みんなが気になるお金のこと
「家はいくらかかるのか」「自分の年収でどれだけ借りられるか」「購入後しっかり返済できるのか」など、
私たち「ひろしまの家相談カウンター」をご利用する方の多くも同じ悩みを抱えていらっしゃいます。
家を買うには、土地・建物・住宅会社・銀行や住宅支援機構・返済プランなど、
数の要素が絡み合うため、結局自分で調べてもよく分からないという方が多いです。
ネットの情報は古かったり、信頼してはいけないサイトまでありますので、これを機会に是非私たちと一緒に学び、
素敵なマイホームを建てる第一歩を歩みましょう。
総予算が知りたい~家っていくらかかるの??~
-
家の費用=土地代+建物代ではない!
家の費用=土地代+建物代ではない!
宣伝などに記載されている「○○円~で建てられます!」というのは、実際に園額建てられないケースが多いと言います。それは土地代や建物代意外に諸経費というものが絡んでくるからです。
諸経費には印紙代、外構工事、ガス配管や下水道工事、引越し代金など多くの要素があり、100万円以上は平気でかかってきます。資金シミュレーションに含めないと、思わぬ出費に繋がってしまうので、事前に予算に組み込んでおきましょう。 -
どこの住宅会社で建てるかが重要
どこの住宅会社で建てるかが重要
当然ですが、同じ坪数で同じような家を建てるとなっても、住宅会社が違えば金額変わってきまし、使っている素材がほぼ同じでも、ハウスメーカーで建てるのと工務店で建てるのでは金額も変わります。また、「高ければ良い家」というわけでもありません。工務店にも得手不得手があり、自分たちの要望をしっかり固めて、予算と費用を見比べて、自分たちにベストな住宅会社を選ばなければなりません。予算を伝えてその予算以内に収まればいいという安易な発想でなく自分たちの予算で実現できる最高の家を建てられるようにしましょう。
ひろしまの家相談カウンターの無料サポートで、住宅会社を探すお手伝いをさせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいね。
いくらローンを借りられるか不安~自分の年収でどこまで借りれる?~
-
銀行の審査する基準って?
銀行の審査する基準って?
銀行は一般的に、1年あたりの返済金額が年収の30~35%前後かどうかを判断してお金を貸します。ではあなたの年収の30%分を必ず借り入れできるかといったら、そうではありません。過去に借り入れがあり返済に延滞があったり、現在の借り入れ状況、雇用形態や勤続年数なども把握します。借りれる額よりも「そもそも借りれるのかどうか」をまずは把握しないといけませんね。
不安であれば是非一度「ひろしまの家相談カウンター」にご相談ください。 -
ローンの種類も複数
ローンの種類も複数
現在の主流は
- ①銀行ローン
- ②フラット35
- ③財形住宅融資
自分で考えても分からない場合は、プロに相談してみるのが一番かもしれませんね。
購入後の生活が心配!~返済で生活がきつくならない?~
-
払い方にもそれぞれ種類があります。
払い方にもそれぞれ種類があります。
住宅ローンの返済方法には「元利均等払い」と「元金均等払い」の2種類が存在します。一定期間を過ぎると、元金均等払いのほうが最終的に払う額が小さくなることが分かりますが、初期の返済額が多いために、審査に通らないケースもあります。そのため、結果的には毎月返済する額が一緒である元利均等払いを選択するお客様の方が多くなります。
まずは、自分はどのくらい借りれることができて、どのように返済していくのかしっかりと計画を立てるところから始めましょう。 -
資金シミュレーションを通すことで安心に
資金シミュレーションを通すことで安心に
「ひろしまの家相談カウンター」はライフプランナーと提携を結んでおり、お子様の養育費・教育費、大学は私立なのか公立なのか、結婚式の援助資金など、さまざまの要素を含めて、無理の無い返済プランを立てる無料サポートを実施しております。